元々のサッカースタイルが守って守ってぎりぎりで勝ち上がるタイプなので、予想はしていたけど、やっぱりといったところか。
それにしても、今回のイタリアにはスキラッチ、ロッシのようなゴールデンボーイが出現しないので、ベスト8どまりかもしれない。まあ、ワールドカップドイツ大会ではゴールデンボーイがいなくても勝ってしまったともいえるが。
フランスの時代は終わったようだ。こうやって浮き沈みを繰り返しサッカーは進歩するんだろう。ヨーロッパも大したことないのかな。次はどこの大陸の時代か?アジアの時代が来るのか?
【サッカー欧州選手権】意地かけた死闘制したイタリア 高い代償も…
大国同士の意地をかけた“死闘”だったが、どこかカビ臭い。2年の歳月は2006年にドイツの首都ベルリンで世界王座を争った洗練された両チームを、時代の流れから取り残した感がある。それでも、イタリアがワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝戦と同じく勝利を得ることができたのは、フランスが自ら墓穴を掘ったためだ。フランスはほとんどの攻撃にからんでいた大黒柱のリベリを序盤に負傷で失い、前半24分にはゴール前に抜け出したトニを倒してセンターバックのアビダルが一発退場。それで得たPKをピルロが決めて、イタリアは先制点を奪った。大会前に負傷した守備的MFビエラを欠いて守りに難のあるフランス相手に、1人勝り数的有利なイタリアは自在に攻めることができた。「われわれが幸運だったとは思わない。なぜならたくさんの好機を作ったからだ」とドナドニ監督は強調したが、ピルロ、ガットゥーゾ、後半17分にFKから追加点を奪ったデロッシら中盤の構成力は弱体化したフランスの守備網をずたずたに切り裂いた。
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